美容師あるある！おもしろ職業病｜美容師/美容室の求人・転職専門サイト【ビューティーキャリア】

2015/05/29

美容師あるある！おもしろ職業病

美容師の職業病といえば、腰痛、手荒れ、腱鞘炎。いや、それだけじゃないんです。
今回は、同業者なら思わず「わかるわかる！」と同感しちゃうような、美容師ならではのおもしろ～い“職業病”をピックアップ！

会話の時、相手に直接ではなく鏡に映る姿に向かって話しかけてしまう。

試着の際や、車のミラー、壁面が鏡のカフェやバーでついつい鏡越しに話してしまうんだとか。いつまでも目が合わないと、相手が戸惑ってしまいそうですね。

くせ毛の人を見ると縮毛矯正をかけてあげたくなる。

やっぱり無意識に相手の髪を観察しちゃうのが美容師ですよね。同様にプリンの髪も、伸びている部分を染めてあげたくなっちゃうそう。

友人の髪の色を、頭の中でカラー剤の番号に変換してしまう。

明るさや色味、退色具合から見て、ほぼ瞬時に判別できるのだそう。一般人にはなし得ない、おそるべし職人技ですね～！

街でかわいい子を見かけると、撮影用のモデルハントをしてしまう。

撮影のためにはかわいいサロンモデルが必要！常に目を光らせてるんですね～。ナンパと間違えられないように気を付けてくださいね！

紙を切る時のハサミも、シザーのように持ってしまう。

これは一目瞭然で職業がバレてしまいますね～（笑）ママ・パパ美容師の方は、お子さまが間違えて覚えないようにしないといけませんね！

予約の電話の声で、だいたい○歳くらいかな～と分かるようになる。

「電話の声で」という点が、特徴的ですね～。後日来店した時に、想像の年齢よりギャップがあった人もきっといる・・はず。

洋服を買う時、自然と髪の毛が取れやすそうな生地を選んでいる。

ちなみにニットは完全NGだとか。確かに毛が入り込んじゃいますよね～。ブーツや靴もなるべくスキマがないようにフィットしたものを選ぶそうです。

休みの日は、ここぞとばかりに白い服！

美容師全員、大きくうなずくのでは！？カラー剤やパーマ剤が跳ねて、いつのまにかシミができてた（泣）というあるある経験。白い服を着たい時は絶対休日！おろしたてなら、なおさら！

動物園に行くとカットしてあげたくなる。特にライオン、羊、アルパカ。

毛という毛は、人間に限らず気になる！ということなんでしょうか。キレイにカットされたライオンのたてがみ・・見てみたいです。

ついつい、自宅でもタオルのたたみ方がサロン仕様。

毎日何十枚も洗ってはたたんで、洗ってはたたんで。自宅でも無意識のうちに、ピシッと整えられていそうですね。コンパクトに収納できて一石二鳥。

早食いになる。

休憩はカラーの合間の10分で！など、忙しい日には限られた時間でお昼をすませなくてはならないため早食いになれるのだそう。しかし、意外と即席のカップラーメンを避ける人も多いとか。なぜなら、「食べ始めたらお呼びがかかり、麺が伸びて台無しに」「フーフーしてる時間がもったいない」・・・過酷！

いかがでしたか？思わず納得してしまう職業病もあったのではないでしょうか。仕事上で体に染みついた感覚・癖は、そう簡単に抜けないかもしれないですね。

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