美容師/美容室の求人・転職サイト ビューティーキャリア > FEATURE 特集 > ビタミンS > 【創刊特別号】 LECO/内田 聡一郎さん

お祝い金最大6万円!!
2018/06/15

【創刊特別号】 LECO/内田 聡一郎さん

 
原宿「VeLO」(ヴェロ)、「vetica」(ベチカ)のトップディレクターとして、美容業界の枠を越えて注目を集めてきた内田聡一郎さん。2018年3月1日に待望のオーナーサロン「LECO」(レコ)を創業。美容家としての仕事の傍ら、モデル・DJ・執筆とクロスオーバーな活動をされてきた内田さんに、仕事ヘの取り組み、趣味・ライフスタイル、そして経営者となった今、ご自身が思い描く「未来」を語っていただきました。
 

 内田聡一郎さんの 

ビタミンS(以下、VS):まず、3月1日にオープンされた「LECO」への思い、サロン・アイデンティティについて教えてください。
 
内田聡一郎(以下、内田):独立しようと思ったのは、大きな病気で入院した時に、いろいろと考える時間があったことがきっかけでした。それまでのノリノリで何の弊害もない人生から少し立ち止まった瞬間で、今後の向こう20年、30年を考えた時に「自分でやるっていう選択肢もいいんじゃないかな」と思ったわけです。

その時点で36(歳)位だったので、自分の年齢とかお客様の年齢を考えた時に、原宿のストリート感を前面に出すよりも、もうちょっと洗練されたものを自分の中に取り入れてみたいという気持ちもあったので、渋谷という場所をまず選びました。原宿で15年やってきて、場所を移して心機一転したいなという思いもありましたね。渋谷といってもセンター街の方ではなくて、青山寄りの場所を選んだのは、ここを通った時に、このエリアの持つ空気感が気に入り、この立地で勝負したかったから。それも出店場所に選んだ理由のひとつですね。
 
VS:そんな内田さんの思いをもって生まれた「LECO」は、どんなアイデンティティを持つサロンですか?
 
内田:サロンテーマは「大人ストリート」。今まで自分が築き上げてきたアイデンティティは、やはりストリートから生まれるカルチャーであり、そういうものからインスパイアするヘアデザインが多かった。そこに“大人”というキーワードを敢えて入れることで自分への挑戦にもなるし、お客様に対する新しい投げかけにもなるのかな、ということですね。
 
VS:「LECO」では、今まで内田さんが築き上げてきたものに、次のステップともいえるような変化が加わるということでしょうか?
 
内田:そうですね。今までのお客様もいらっしゃるので、いきなり180度変えることはありませんが、色使いとか打ち出すもののテイストには、ちょっとビターなものが入ったりします。“今までっぽさ”も残しつつ、どこかしら脱力感というか“抜き”を出すようなヘアデザインを打ち出していくつもりでやっています。“エッジをきかせる”こと自体は今も好きなんですけど、その“きかせ方”の方向性の中で削ぎ落とす部分があったりとか。
 
VS:オーナーになられてから、ご自身の中で何か変化はありますか?
 
内田:プレイヤーとしてやっていた頃は「個」として伸びることに特化していましたが、これからは「サロン」として伸びるということが凄く大事だなと常に感じています。実際にオーナーとして人を雇っている立場になったので、僕だけの個人商店になっても仕方がないですし。今いるスタイリストたちをどう伸ばすか、アシスタントの人生をどういう風に輝かせるか、ということを考えるようになりましたね。
 
VS:「LECO」オープンに際して、新しいスタッフ面接で特に重視したことはありますか?
 
内田:キャリアとか年齢とかはあまり関係なくて、”人としての気持ち良さ”という一点ですね。
ちょうど今、新卒採用をやっている最中ですが、いろいろな子と会って、一番見たいのは嘘が無い人間性。そういう人間性を持っている子に一番惹かれますね。やはり人間性の部分を一番大事にしていきたいと思っていますので、人としてどう気持ちよく働けるかというマインドは教育していきたいと思います。
技術的なことはどうでもよくて、自分がどういう立ち位置なのかをちゃんと理解して、常にお客様を気持ちよく迎えられるような思考になれるかどうかということ。そういうマインドの部分を大切にしていきたいと思っています。
 
VS:面接で必ず訊くことはありますか?
 
内田:美容師以外のアイデンティティについて訊くことはありますね。美容師だけのアイデンティティではなくて、例えば、音楽が好きとかDJやってますとか読者モデルでしたとか。僕自身、そういうトライアングルのアイデンティティが今の自分を創っているということもあるので。
 
VS:技術云々よりも、まず人間性ということですね。
 
内田:そうです。“人としての魅力”をどういう武器にしてやっていこうと思っているのか。そこを訊くことはありますね。
 
VS:美容業界に入られて16年。内田さん自身が思う美容業界の変化は?
 
内田:美容界をとりまく環境という観点では、メディアが“個人メディア”になってきたなと思います。ここ5年位の間にそれが加速的に広がってきていますね。地方と都会のフラット化が凄く出てきたなと。東京とか原宿・青山のサロンでなくても有名になれるし、巧くなれる。自分のマンパワーによって、どれだけでも伸びることができるなということ。そういうフラットな時代になったなと思いますね。
 
VS:メディアといえば、かつて“カリスマ美容師”のブームがありましたが、あれはテレビ番組がきっかけになったといわれています(※注釈1)

※注釈1: 1990年代後半から2000年代初頭に訪れたカリスマ美容師のブーム。テレビ番組「シザーズリーグ」が火付け役といわれている。

 
内田:メディアがスーパースターを創るみたいな流れというのは多分、今後は出てこないだろうと思います。だから、逆に良い意味で、自分の頑張りがダイレクトに反映される世の中になってきたなと思いますね。僕が例えば今の時代で美容師を始めて、ある程度の認知度を勝ち取れるかというと、それは全然分からないと思っていて、あの頃の空気感とか、あの頃のたまたまのタイミングというものによって“そうさせてもらえた”ということを凄く感じています。だから今は、もっと皆が本当に自分の目先の結果をしっかりと見定めて、地道にしっかりやっていく人が、どんどん注目を集めていくと感じています。
 
 
 

内田聡一郎さんの 

VS:本業以外にも読者モデルからDJ、本の執筆と本当に色々なことをやってこられましたが、内田さんにとって“創造”とは何でしょうか?
 
内田:う~ん、難しいなあ(笑)。僕個人は、発信していくこととか、自分が何かを成し遂げたという達成感に対する欲求が強い。例えば、何かひとつ「あ、これ良いな」と思ったり、「これ、やりたいな」と思ったことに対しては凄く貪欲。それに目がけて純粋に動くタイプ。また、そういうことが凄く大事だなと思っています。

でも、昔は基本的に“広く浅く”タイプだった。そこから“広く浅く”じゃダメだなと思った時に、やっぱり今あるものをしっかり見定めて、それぞれひとつひとつをじっくり比較していこうという気持ちになった。でも、どれも無理してやっているというのではなくて、好きでやっているし、さっき言ったトライアングルがあるから自分があるという認識が凄くあります。だから、やっていて精神的にキツいということは全くなくて、それを楽しめる人じゃないと、この先はキツいんじゃないかなと思います。仕事に多くを求めすぎる人は、これからどんどん厳しくなっていくんじゃないかな。
 
VS:仕事以外にもアイデンティティを見つけることで、自分自身のトライアングルを構築することが大切ということですね。
 
内田:極論を言わせてもらうと、遊びが仕事につながっていく感覚を持っている人が伸びていくと思います。
 
VS:ご自身がセルフ・アイデンティティを構築されるにあたって影響を受けたものはありますか?
 
内田:僕は90年代に育った人間ですから、洗礼を受けたのはミックスカルチャーなんです。だから、何か一つのものに特化して好きになったということは無くて、かっこいいものとか、それに相対するものも好きだったりする。例えば、ヒップポップも聴けば、ビジュアル系も聴く。全く相対的なものを同時進行で聴くという時代性が90年代かな。文学的ものが好きと同時にもっと雑多なものも好き。対極にあるものを同時進行で好きになっていったということが、今の自分を創っている。ザッピング感覚というか、そこが凄く“自分ぽい”のかなと思います。

そんな中で好きだったのが、NEOTOKYOみたいな近未来、80年代に想像した2000年代のニッポンみたいな感じ。例えば、アニメでいえば『AKIRA』とか『攻殻機動隊』。映画でいえば『ブレードランナー』とか。ああいう類いの近未来的なもの、サイバーパンク的なものは好きでしたね。
 
VS:東京オリンピックが迫ってきて、現在の日本はますますそのイメージに近づいてきていますね。
 
内田:今、渋谷なんて駅の工事の真っ最中で、まさにNEOTOKYO。だから、この時期の渋谷にサロンをオープンしたのかもしれませんね。
 
VS:「ザッピング感覚が自分ぽい」といわれましたが、内田さん流の「もの」の良し悪しの見分け方は?
 
内田:僕の中で「もの」を判断する基準は、”イケてる”か”イケてない”か。美容師であれば、どういうものを打ち出すのか、どういう空気感をまとわせるのか。その時の時代性とか、空気感を読みとる洞察力。そういうことが結構大事かな。そこを読み取る臭覚の感度は常に高くしていきたいなと思っています。
 
VS:内田さんが20代美容師が「やっておくべきこと」として挙げられている訓示(※注釈2)がありますよね。

※注釈2:「20代美容師がやっておくべき7つのこと」。1.美容師以外のコミュニティーをつくる。2.自分らしく着飾る。3.様々な音楽を聴き、生で体感する。4.高くてうまいメシを定期的に食べる。5.むちゃくちゃ恋愛をする。先輩や同期とケンカする。7.死ぬほど(ちょっと死ぬくらい)練習する。

 
内田:あれは、僕自身がやってきたことです。あまりかっこいいことじゃなくて、結局、目の前の欲求を満たすことを貪欲にするということですね。例えば、女性にモテたいとか、おいしいものを食べたいとか、お金が欲しいとか。まぁ、なんでも良いんですけど、そういうシンプルな考え方に真理があるんじゃないかなと。その引き出しは人それぞれですが、極論、そこに皆たどり着くみたいな。僕は美容師をそういう感覚で始めて、やっているうちにもっとちゃんと本気でやらないとダメだな、モテないなと思っていました。
 
VS:あの訓示は美容師以外の仕事にも活用できると思って、真剣に読ませていただきました。
 
内田:本当ですか(笑)。あれは毎年必ず4月1日の新卒入社日に投稿して、もう5年目位。自戒もこめて、初心にかえるという意味もあります。100年経っても変わらない、当たり前なことではあるのだけれど、文字に起こすことで自戒にもなるかなと勝手に思っています。
 

 
VS:プライベートでずっとDJを続けられていますが、始めたきっかけは?
 
内田:地元の神奈川で元々そういうカルチャーがあって、友達がやっていてかっこいいなと、家で遊びがてらやったのが始まりです。それから数年経ってクラブでやるようになりましたが、プライベートなパーティだったので、そんなに緊張することはなかったですね。でも、初めてプロとしてやらせてもらった時は、やっぱり緊張しました。それでも、キャラ的に失敗したくないという気持ちが強くて、事前に準備をしっかりするタイプなので、失敗はしなかったです(笑)。
 
VS:DJデビューされる前のご自身の音楽史について教えてください。
 
内田:音楽のルーツは小学生位の頃からありましたね。親父が音楽好きだったので家にレコードが結構あったりしてね。いろいろなジャンルを通って今があるという感じですね。最初はJ-POPを聴いて、パンク、ロック、ビジュアル系、ヒップホップ、クラブミュージック、ジャズ、ボサノバとジャンルを問わずオールラウンドで聴いていましたね。今、DJで掛けるジャンルは固定していて、ハウスとテクノです。でも、自分で聴く音楽は、その時の気分に合わせて自由に聴いています。
 
VS:内田さんが最近イケてると思う曲は何かありますか?
 
内田:う~ん、それ難しいな。でも、僕は毎日良いなと思う曲をインスタグラムに「nicegroove」のタグを付けて投稿していて、そういうことは結構大事にしていますね。
 
VS:普段、音楽を聴かれるのは、どういう時ですか?
 
内田:基本的に音楽は常に聴いています。家にいる時、移動中、もちろん店でも。生活の中で音楽がないということは、ないですね。
 
VS:音楽の他に楽しんでいることは?
 
内田:昔はアニメとかアイドルでしたけど、最近はもう、そういうのにはいかなくなって…。今は、健康ですかね。1年前位から週に2、3回位、ジムに行ってます。楽しみというよりも意識的に「身体を鍛えよう」ということでやってます(笑)。他には、テレビもNetflix とか観たりしてますね。基本的に休みの日は、ジムと買物しかしないけど、最近あんまり休めないんで…(笑)。今はジム、DJ、仕事のトライアングルですね、完全に(笑)。あとは、本も読みますね。昔は小説を読んだりしてましたけど、今はビジネス本ばかりです(笑)。経営者として勉強のために読んでいます。
 
VS:読書といえば、またご自身の本を出されるそうですね。
 
内田:はい、内容的には僕の自叙伝といってもいいですね。ライフスタイル提案本みたいな感じかな。僕が美容師を始めてから今までの軌跡をまとめつつ、僕が大事だなと思っていることとか…。『内田本』というタイトルなんですけど(笑)、読んで字のごとく”内田聡一郎全部入ってるぞ!”っていう感じの内容です。今まで出してきた本は、自己啓発とカットテクニックですが、今回はエイ出版さんが「LECO」のオープンに合わせてくれました。自分の中の気持ちの整理ということでは良いタイミングかな。
 
VS:内田さんが今、一番面白いと思っていることは?
 
内田:今は本当にお店が面白いですね。人を育てていく感覚とか、人にスポットすることが本当に面白くて、皆で飲みに行ったりもしています。実は、意外と今まで、そういうことは好きじゃなかったんですよ。どちらかというと、人にあまり興味が無かったというか、自分大好き君みたいな感じだったから(笑)。それがオーナーになって、人を巻き込んでいったりとか、誰かと飲みに行ってしゃべったりとか、そういう感覚が今とても好きですね。特に何かに興味があるというよりは、皆にフラットに接して、何か他愛の無いことをしゃべるっていう感覚が僕の中で今一番楽しいかもしれない。興味の対象は今、完全に「人」ですね。
 
VS:最後に、内田さんが今後実現していきたいことを教えてください。
 
内田:色々なところでいわせてもらっていますが、「人が辞めないサロン創り」ですね。規模を大きくしたり店舗数を増やしたりするのではなくて、「結果、大きくなっちゃったよね」という感覚で常にいたいなと思っています。何年で何店舗にするとかいうのではなくて、今あるカタチを大切にして、「ここは辞める必要はないし、ここにいるから自分が輝ける」というサロンにしたいという一点に尽きます。今それ以外に目標はないですね。そのために自分がどういうことを巻き込んでいけるかとか提案していけるか、また自分がどういう仕事を取っていけるかということはありますけれども。それらはあくまでも、その目標のためのツールでしかないかなという意識はあります。「ここが自分の人生」という思いがありますので。

それと、「LECO」を美容室以外で機能させていきたいという思いもあります。音楽のイベントやったりとか映画鑑賞会をやったり、ここ(エントランス)に、ちょっとしたアートスペースを作ったりとか。「カルチャーが交差するサロン創り」というのも掲げていて、そういうことを通じていろいろな人たちとの出会いも含めて展開していくつもりです。それをやりたくて「LECO」を始めたという思いもありますからね。
   
【Profile】
内田 聡一郎
1979年、神奈川県生まれ。県内のヘアサロン1店舗を経て、「VeLO」オープニングスタッフとして参加、店長兼ディレクターとして活躍。2009年、「VeLO」の姉妹店「vetica」のトップディレクターに就任し、サロンワークをはじめ一般誌から業界誌、セミナー、数々のミュージシャンやアイドルのヘアメイク等、幅広く活躍。プライベートではDJとしても活動ながら本も執筆。2018年3月、自身初となるオーナーサロン「LECO」をオープン。経営者としての活動が注目を集めている。
【Topics】
『内田本 ~美容師・内田聡一郎 徹底解剖~』
プライベートから仕事まで、美容師・内田聡一郎の過去から現在までの“総て”が詰まった初の自叙伝。生い立ちのこと、家族のことに加えて、内田さんと親交のある著名人の“内田論”や対談など多岐にわたって紹介。美容界のみならず、クリエイティブな仕事に携わる方々にとっても活力となり得るビタミン満載です。
(エイ出版社から好評発売中)
LECO
企業所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目5-5 デュラス青山 B1F
TEL:03-6874-3850
営業時間:11:00~21:00(日・祝 11:00~19:00)
定休日:毎週月曜日
オフィシャルサイト:http://leco.tokyo/


若々しくて、爽やか! 美容界のスーパースターであるにもかかわらず、誠実で落ち着いた雰囲気の素敵な方でした。難しい質問にも真摯に答えていただき、ありがとうございました!

お祝い金最大6万円!! 【祝い金最大6万円】自分に合う求人を探そう! 【スカウトメール機能付】会員登録はこちら!

新着求人

サロン名
2024/04/10 UP
東京都港区
株式会社スヴェンソン 田町オフィス
美容師[スタイリスト]、その他
サロン名
2024/04/04 UP
兵庫県姫路市
ミラエステシア 姫路店
エステティシャン
サロン名
2024/04/04 UP
兵庫県加古川市
ミラエステシア 加古川店
エステティシャン
サロン名
2024/04/03 UP
神奈川県川崎市高津区
トリップサロンハーツ
美容師[スタイリスト]
サロン名
2024/04/03 UP
愛知県豊田市
RAY + Beauty 豊田丸山店
美容師[スタイリスト]、美容師[アシスタント(中途)]
サロン名
2024/04/03 UP
愛知県刈谷市
RAYField 刈谷店
美容師[スタイリスト]、美容師[アシスタント(中途)]
サロン名
2024/03/29 UP
神奈川県横浜市西区
Nail Man 横浜店 ~メンズネイル専門店~
ネイリスト
サロン名
2024/03/29 UP
東京都新宿区
Nail Man 新宿店 ~メンズネイル専門店~
ネイリスト
サロン名
2024/03/29 UP
東京都目黒区
美容室Pentas
美容師[スタイリスト]
サロン名
2024/03/27 UP
愛知県名古屋市中区
スヴェンソン 名古屋サロン
美容師[スタイリスト]
  • おすすめサロン
  • 採用者インタビュー
  • 祝い金申請
  • スカウトメール受信登録

ログイン

facebook登録がおすすめ

入力が簡単で、「スタッフと共通の友人」も見ることが出来ます!

facebookでログイン

ログイン

パスワードを忘れた方へ

新規会員登録はこちら >>

  • 就職Q&A
  • 掲載リクエスト
  • 採用ご希望の企業様
  • 管理画面

twitter facebook LINE instagram