
美容室求人総合情報サイト ビューティーキャリアTOP > 特集 > 美容師の本音 > 【SPECIAL TALK@三重 全国区に上り詰めたローカルの実力者たち】第3回


三重のサロン事情と今後の展望
JHA 2008 新人賞ノミネート
JHA 2010 ニューカマーオブザイヤー最優秀新人賞
JHA 2011 ファイナリスト
ほか
JHA 2009 中部エリアノミネート
JHA 2010中部エリアノミネート
JHA 2011中部エリアノミネート
ほか
JHA 2010 中部エリアノミネート
D-1 2011 中部エリア大会優勝
shu uemuraフォトコンテスト 2011 最優秀作品賞
ほか
JHA 2010 グランプリ
JHA 2011 ファイナリスト&エリアスタイリストオブザイヤー
ほか
司会)
今回は、三重県のサロン事情や皆さんの展望についてお聞きします。
河村)
三重県のサロンやスタイリストはまだまだポテンシャルを秘めているから、実力ってもっと上げられると思いませんか?
村山)
僕らやサロンにより力が付くと、県内の女性の美のレベルをもっと上げられますよね。
松木)
女性のセルフプロデュース力を僕らが上げないといけない。皆さん、毎日サロンに来るなんてことはあり得ないですからね。その点、東京の女性は、自分で美を磨くスキルが長けている。
宮田)
三重県の女性がわざわざ名古屋に髪の毛を切りに行くという話を聞くんですが、僕らのレベルが上がれば、きっとこの流れも変わりますよ。三重県には、業界全体を盛り上げていくための余地があります。これって、ある意味幸せなことだと思うんです。
河村)
確かに。まだまだできることってたくさんあるんですよね。
松木)
今、ウチの店では、お客様にメイクテクニックやヘアケア方法などを教えるビューティースクールをやっていますよ。こちらが仕掛けていろいろやっていかないとね。
村山)
お客様に可愛くなってもらうことが、僕らの使命ですからね。
河村)
ヘアとメイクのほかに、ファッションの提案までもどんどんしちゃっていいと思いますよ。
宮田)
「あのサロンから出てくる子ってキレイだね」って思ってもらえたらうれしいですよね。
松木)
ビューティースクールのような試みも、トライ&エラーを繰り返してしっかりとカタチができていくと思うんです。仮に少人数しか集客できなくても、そこに全力を注がなきゃ意味がない。実は、担当したジュニアスタイリストのモチベーションもかなり上がっていたんですよ。
河村)
それは思わぬ副産物って感じですね。
松木)
スクールに参加したお客様が感動して帰ってくれたのは一番の収穫でした。その方々が知人や友人に知らせてくれるので、ありがたい。
村山)
地方は口コミの効果が大きいから、ひとつの反響がその後に大きな影響を与えますよね。
宮田)
だから、目の前のお客様に全力投球することが本当に大切。
河村)
お客様は「私をどのように変えてくれるの?」と期待を膨らませて来店されますよね。そんな気持ちを裏切ることなんてできませんよ。
村山)
土地柄、お客様の人柄も温かいから、余計頑張りたいし。
松木)
地方サロンには地方サロンの努力の仕方や楽しみ方が無限にありますよね。
河村)
技術面では地方と都会の差というものは、ないと思うんですが。
松木)
そうですね。この座談会メンバーもJHAをはじめ、各ヘアコンテストで上位入賞を獲ってるわけですし。
宮田)
このメンバーなら、都市圏のサロンとも渡り合えると思います。実際、河村さんはJHAファイナリストで、村山さんはそこでグランプリですし。
村山)
もはや場所に関係なく、技術がきちんと評価される時代になってきたんですね。
河村)
技術力もあって、ハートも熱い仲間が地元にいて、互いに刺激を与え合える環境であるのは、うれしいことですよ。
司会)
皆さんのテンションが熱くなってきたところで、今後の展望や目標をお願いします!
宮田)
僕はお客様を美しくするという気持ちをずっと持ってハサミを持ち続けたい。この気持ちに賛同できるスタッフや仲間がもっと増えるといいですね。あと、クリエイティブについては、次にたどり着きたいポジションに立つことですね。今まで目標を立てて、段階を踏んでクリアしてきたので、またひとつ階段を上りたいです。
河村)
個人的には、サロンワークでもクリエイティブでも魅せることができるプレーヤーでありたいと思っています。そして今まで積み上げた技術、これから積み上げていく技術を次の世代に伝えていきたいですね。経営者としては、スタッフの満足度をより高められる職場作りをすすめたいです。いつもスタッフが笑って働ける場所って、お客様が見てもすごく気持ちいいと思いますから。
村山)
僕は、今いるスタッフの中からこれから結婚する子も出てくると思うので、彼らが結婚後も安心して働ける環境だと確信できる組織を作っていきたいです。単に売り上げがいいという店でなく、もちろん数字も大切ですが、スタッフがヘアデザインをいつまでも好きでいられるような居場所を作りたいんです。やや抽象的で難しいですが。でも、「難しいから無理」で終わらせるつもりはないですね。
松木)
僕は、美容という仕事が好きな子を集めて、生涯をともにできれば最高だと思っています。組織としては、大きさよりも強さにこだわりたいですね。あとはやっぱり僕も経営者なので、生涯雇用できる会社作りを目指したい。週休2日でボーナスも出て、8時間で仕事が完結する。究極ですね。最後にちょっと大きいことを付け加えると、美容業界の歴史に残るサロンを作りたい。なんて思ってます(笑)
河村)
僕、松木さんに付いていきます(笑)
村山)
じゃぁ、松木さんに付いていこう(笑)
宮田)
それなら、僕も(笑)!
一同)
笑